vscode Code Coverage プラグイン
前回は、coverage をタスクに登録して vscode から抜けずにカバレッジを計測できるようにしました。
ネット上では Covergage Gutters が人気のようですが、今回は「Code Coverage」というプラグインを使ってみます。見てみると lcov 形式をサポートする大体同じような感じのもののようです。
Code Coverage はインストールした後、settings.json に設定を記述する必要があります。
{
......
"markiscodecoverage.searchCriteria": "*.lcov",
"markiscodecoverage.enableOnStartup": true
}
serchCrieria で探すパスとファイルをしていします。今回は *.lcov としています。
enableOnStartup を true にしておくと自動起動するようです。
実行するとこんか感じでテストでカバーできていないコードに青波線が引かれます。

これでいい感じに進めそう。