WPP
fstabを編集して再起動する前に確認する方法

タイトルまんまだが、/etc/fstab を編集してファイルシステムのマウント構成を変える前に必ずしたほうがいいことなので、自分用にメモ。

何故これをするか ? というと、fstab 内容に問題があると正常起動できなくなることがほとんどだと思う。そうなるとそこから復旧するのは結構面倒くさい。だから絶対やったほうがいい。

# fake で設定があっているか確認
$ sudo mount -fav

# 実行
$ sudo mount -a

常識だとは思いますが、毎回調べているので。。。

wordpress の投稿画面のタイトルフォントが大きすぎ

このエントリは完全な独り言です。

このブログは wordpress 使用しているのですが、投稿画面のタイトルのフォントがバカでかくていつも閉口しています。あ、多分ブロックエディタっていうの? WYSWYG っぽい画面です。普通はこんなことにならないのか ? みんなどうしているのか ?

検索してみると子テーマを作るのが王道っぽい。直接 function.php を書き換えるのが簡単だけど邪道ってことなのか。めんどくさ。

便利ではあるけどいちいち面倒なのが wordpress の嫌いなところ。なやましい。次は子テーマのメモかな。

iPhone ショートカットでPhilips Hue go を1発で on/off する

模様替えをして仕事部屋から間接照明が無くなった。夜間に蛍光灯の明るすぎる照明を使用するのが好きではないということを口実にHue go というポータブルタイプの照明とゲートウェイを買いました。

スマホアプリからゲートウェイを通じて照明のオン / オフ等できるのですが、なんていうのか 1 操作でオン / オフすることができません。(説明が下手ですがテレビリモコンの赤い電源ボタンのような操作がしたかった。)
ので iPhone のショートカットアプリでレシピを作ったという話。

手っ取り早くって方は icloud で誰でも共有にしてみたのでどうぞ。(このやり方が正しいのかはわからん。)

このショート画面をホーム画面に貼っておけば 1 タップでオン / オフを繰り返すスイッチのように操作できます。

共有リンク
hue sw: https://www.icloud.com/shortcuts/382b529dc7cd4d9595208cfbb6212f77

他のショートカット解説サイト見てても思うんですが、画像以外で説明のしようがないところが結構つらい。

さきに全容のキャプチャを貼っておきます。

01
02
03
04

画像の切替え部分で重なりがあるがそこはないものとして考えて欲しい。

やっていることは簡単で hue.txt  というテキストファイルの中に現在の点灯状態を ture (点灯) / false (消灯) として入れている。

ショートカット起動時に hue.txt  を見て現在状態の逆をしている。

ポイントは、hue.txt が存在しない時は消灯状態と判断してその後の基準にしている。

なぜこんなまどろっこしいことをしているかというと少なくとも iPhone 版の Hue アプレットでは、照明の現在状態を取得することができないみたいで
「状態の記録がない 」=> 「状態にかかわらず点灯動作」=> 「点灯状態」という処理で状態を追跡できるようにしている。

勘の良い方ならすぐに気づくかもしれませんが、プログラミングになじみのない方にはとっつきにくい考え方かもしれません。こういうつまらないテクニックの部分は将来的にどんどん AI が代わりに作ってくれるようになるのでしょうね。

SIKAI mini キーボードの Mac ドライバ

怪しさ満載のマクロキーボードを Amazon で買いました。そこそこ便利そうです。

Mac 用のドライバがなかったので公式ページに行くとダウンロードリンクがあるのだが実際には死んでいたのでサポートに問い合わせると下記のドライバリンクがメールで返信されていたのでさらします。

困っている方がいればどうぞ。

・共有されたMac ドライバ
https://drive.google.com/drive/folders/1bvQ4usdVAJd6rRhIxRQeIBcOMWSRjVal

2024/3/1 追記

 上記公式ページ: SIKAI CASE マクロキーボードに専用ソフトウェアの日本語使用説明
に行くと、Mac 版ドライバのリンクが復活していた。しかも以前と異なり Intel Mac にも対応したようだ。

前回ダウンロードした際は、残念ながら Arm Mac しか対応していないため、Windows PCで設定をした経緯がある。

ソフトの見た目も大分洗練されていい感じ。

使い方は、必ず USBケーブルを PC と接続する必要がある。bluetooth や無線に対応している製品でも設定時は、有線で接続しなければならないらしい。

後は、

  1. 対象レイヤーを選び
  2. 対象のボタンを選択して
  3. 割り当てるキー(コマンド)を画面下部から選択し
  4. [Download] でキーボードに送り込む

逆に現在設定を読みたい時は、[Reading Device] をクリックする。

Download というと PC 側にデータを取得することをイメージしがちなのでそこだけ注意が必要かもしれない。

scoop で adb 34.0.5 をインストールするとエラー “Can’t shim ‘platform-tools\dmtracedump.exe’: File doesn’t exist.”

今日もプチはまりをメモしていきます。

個人的には、choco より scoop のが好きです。思い込みかもしれないが、scoop の方がインストール時にエラーがでることが少ない気がする。まあ、気がするだけかもしれませんが。。。

現象

タイトル通りなのですが、scoop で adb をアップデートしようとすると上記のエラーが発生してコケるっていう問題です。

cant install adb Can’t shim ‘platform-tools\dmtracedump.exe’: File doesn’t exist. [Bug] · Issue #5719 · ScoopInstaller/Scoop

ここで指摘されているように 大本の Platform Tools から dmtracedump.exe が削除されていることが問題のようです。

回避策

@BruceKangCN さんが指摘しているように、adb.json から dmtracedump.exe の行を削除すればいいです。

  1. scoopホーム/bucket/main/bucket/adb.json を開き
  2. 13 行目あたりを削除して保存
  3. $ scoop install (or update) adb

私の場合は /opt 下に scoop のホームをまとめていますが、普通は C:\Users\ユーザー名 下あたりにあるようです、その辺は調べてください。scoop 使う位なので自力で調べられるでしょう。

追記

上記実施すると次回の scoop update に失敗することがわかりました。インストールしたら .json ファイルを元に戻すのが良さそうです。

$ cd [adb.json のあるフォルダ]
$ git restore adb.json

scoop 内部ではどうやら git リポジトリをそのまま使用しているようで、ファイルを変更すると pull できないってエラーが発生します。restore で戻してやると回復します。

余談ですが、scoop とか choco とか一般ユーザーこそ使ったほうが便利だと思うのですが、まわりの非エンジニアの人たちで使っている人を見たことがありません。もったいないと思うんだけどな、まあそれはいいとして。

すでに修正版の PR は作成されているようなので近いうちにマージされるだろからそれまで adb@34.0.4 をインストールしてもいいかもしれません。

scrcpy のショートカット

Vysor もいいのですが、コマンド 1 つで起動する scrcpy もやっぱり使いやすいです。
ショートカットキーを使うとさらにいい感じです。
いちいち端末と PC 画面を往復することなく操作できるのでよく使うものから覚えるといい。

よく使うのはこれくらいか?

  • Mod + h ホーム
  • Mod + s アプリ切替え
  • Mod + b: バックキー

Mod キーはデフォルトでは Alt (Option) になっている。起動時に Mod キーに割り当てるキーを変更できる。

他はおいおい。

参照:
scrcpy/doc/shortcuts.md at master · Genymobile/scrcpy

Blogやりなおし

Synology NAS が死んだので W.P. から GRAV に乗り換えてみたものの辛すぎなので出戻ってきた。今回は、きちんと W.P. のファイルと DB を(DUMPで)バックアップとるようにしようと思う。

こうして人は賢くなっていくんだね(遅ーよ!!)